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外壁の雨水侵入防止対策。(目地部シール材)

サイディング外壁の目地部のシール材は築後10年もすると、風雨や紫外線の影響により、劣化してゆきます。表面に亀裂が発生したり、外壁材との間に隙間が発生したり…放置しておけば、雨水の侵入により外壁材の劣化へダイレクトに影響を及ぼすことになり、外壁材(サイディングボード)に反りやひび割れ…

大分市で屋根の葺き替え工事をしています。

古くなったセメント瓦の中割れの写真です。表面からでは見分けが困難です。防水シートも劣化していました。 こちらは低勾配用の 三州陶器瓦で葺き替えています。仕上がり後の全体写真です。(本件は屋根の葺き替えのみの施工です。)セーフティ リフォーム事業部

セメント瓦と板金瓦(瓦棒)の塗装をしました。

 5枚の写真は工事前の状態です。セメント瓦は棟の補修を施し、大同塗料のハイルーフマイルドシリコン(2液型弱溶剤シリコン塗料)を3回塗りしています。板金屋根部(瓦棒)はケレンなどの表面処理を施してから変性エポキシプライマーを下塗りして、日本ペイントの遮熱機能を有する2液型弱溶剤シリコン…

雨漏りの解決

2017年の10月は台風の発生もあり、雨の多い月でした。そのため、雨漏りの解決案件が多数寄せられています。棟が原因だったり、谷の板金が原因だったり、施工不良が大雨によって今まで気づけなかったのにここで明確になったり、色んなケースがありました。雨漏りを解決するためには原因を明確にしない…

白化現象(チョーキング)

経年耐候劣化(紫外線や風雨の影響により劣化してしまう現象)により白化現象(チョーキング)の発生が見受けられるようにと塗り替え時期の目印となります。顔料を結合している樹脂層が劣化したために顔料(色彩を形作る成分)が離脱した状態のことですが、写真の様に白い粉が付くようになります。最…

塗膜の塗料の成分構成

塗料は「顔料」「樹脂」「添加剤」「溶剤」の4つの成分で構成されています。これらの分配量の違いで耐久性・価格に差が生じています。一般的には樹脂が多い程上質となります。顔料・・・それ自体が色を有する粉末固体で主に塗料の色彩を形成します。樹脂・・・顔料を膜(塗膜)として密着させる役割…

そうなのかも知れません。

性格は顔に出る、生活は体型に出る、本音は仕草に出る、感情は声に出る、美意識は爪に出る、清潔感は髪に出る、落ち着きの無さは足に出る、、、努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。成功者になろうとするのではなく、価値ある人になろうとすること。第一の財産は健康である。一生懸命に生…