風邪は「かかる」ではなく「引く」なのか
病気になることを「罹る(かかる)」といいますが、、風邪の場合は「引く」と表現します。
古来の中国では大気の動きである「風」が人体に何らかの影響を与えるといわれ 風が運んできた邪気を体内に引き込むことで「風邪」という病になると考えられていたので、、ここから「風邪を引く」という表現がうまれたようです。風邪(ふうじゃ)と呼ばれる邪(よこしまな)風が起こす病気と考えられていたそうです。
この2月後半の気候はだんだん暖かくなりつつも 急に寒い日があったりで着るものの対応もなかなか難しく感じることがありますが、羽織もので上手く調整して体を冷やさない様にお気を付けください。
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