スタッフブログ日々のこと

万病の予防に・・・シソ(紫蘇)でお客様の生活をより良いものに…

日本へは8~9世紀に中国から伝わり、奈良時代にはすでに薬用または食品香味料として重宝されていました。βカロチン、B1・B2・Cなどのビタミン、鉄、カルシウム、リンなどのミネラル、クロロフィルなどを多く含む緑黄色野菜で特にβカロチンとカルシウムの含有量は野菜の中ではトップクラスです。シソ…

血管をしなやかにする秋ナス

日本では奈良時代から栽培されており、江戸後期には最も需要の多い野菜の一つでした。「秋ナスは嫁に食わすな」ということわざは‥ナスは体を冷やす陰性食品なので気温が低下してくる秋に食べさせると流産などが心配だ」という解釈が正しい様です。 多食すると腹痛・下痢・婦人は子宮を傷めるなど中国…

目のトラブルの予防・改善・・・ブルーベリーでお客様の生活をより良いものに…

1951年に日本へ導入され、1975年から本格的に栽培が開始、、特有の甘酸っぱさがありパイ・ジャム・ジュース・缶詰など幅広く利用されています。第2次世界大戦中にブルーベリージャムを多食していた英空軍パイロットの視力が向上したことから「効能」の研究が始められたそうで 今では医療薬としても使…

お彼岸(ひがん)の中日(なかび・ちゅうにち)にあたる春分の日と秋分の日

「春分の日」、「秋分の日」の前後3日間を合わせた7日間がお彼岸の期間になります。春分の日は「自然をたたえ、生物を慈しむ日」として、秋分の日は「祖先を敬い、亡くなった人々を偲ぶ日」として、国民の祝日に定められています。この時期の祖先供養をするようになったのは、太陽が真東から昇り真西…