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キャベツ…潰瘍に効能があります。お客様の生活をより良いものに…

旬は春と秋になります。胃潰瘍・十二指腸潰瘍・肝臓病・ガン の予防、改善、去痰の効能が期待できます。

日本には江戸時代にオランダより観賞用として持ち込まれ「葉牡丹」と呼ばれていたそうです。

淡色野菜の中では最もビタミンやミネラルを含んでいて、、免疫力増強のビタミンA・疲労回復のビタミンB群・免疫力増強及び抗ガン作用のビタミンC・止血作用のビタミンKがあり、ミネラルは塩素・カルシウム・ナトリウム・鉄・イオウ・ヨードがあります。

ミネラルの中で特にイオウと塩素は強力な胃腸浄化作用を発揮します。腸内の老廃物を分解・浄化するのでキャベツを大量に食べるとイオウの臭いがするガスが発生します。

イオウと塩素の働きは呼吸器の浄化・清掃もしますので、、風邪や気管支炎の時の痰切り(去痰)に役立ちます。

またキャベツには潰瘍の特効薬であるビタミンUが含まれています。ビタミンUのUは‥ulcer(=潰瘍)の頭文字です。

ビタミンUは胃潰瘍・十二指腸潰瘍で傷ついた粘膜を修復したり、肝機能強化にも役立ちます。

お客様の生活をより良いものに…