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リフォームの品質はマナーから・・・??

リフォームの品質は、施工面だけでなく‥人・行動・提出物・姿勢・理念・能力・管理体制など全てに関わります。

施工・管理など全行程は有資格者であるという能力、それぞれの責任が明確であること、加えて更にお客様視点による行動とマナー・気づかい・・・・・人的品質の要素

全スタッフが共有の理念と姿勢で行動している(取り組んでいる)という安心感=企業風土・・・・・組織的品質

不信感を払拭する書面の実行、明瞭な見積書、詳細な提案資料、打合せや工事の記録をお客様に公開する・・・・・倫理的品質

お客様がイメージを掴みやすい提案表現を行う・・・・・創造的品質

施工品質の適正さを証明する‥自社施工管理、自主検査、保証の提供・・・・・技術的品質

この様な品質がお客様の立場から見て分かり易いモノに構築して当たり前に実行することは‥お客様に支持していただくための大きな力でもあります。

だけど‥これらの品質実行以前に更にお客様の立場=目線から重要となるのは・・・・・任せるリフォームに関わる者のマナーではないでしょうか?

マナーって何でしょうか?・・・・・身だしなみ・言葉使い・礼儀・態度などを合わせた「お客様を不快にさせないこと」「自らの好感度を向上させること」ではないかと思います。

お客様が任せる事業者を選ぶ場合は・・『どんな人が担当するのか』が気になる要素として上位に挙げられています。

経験・資格・能力も重要な要素ですが・・『不快を与える人』『常識が無いのでは‥と感じる担当者』は真っ先に外されてしまうことになるようです。

現在(令和3年)は・・・・・マナーがリフォームの品質の大半の決め手になるともいえます。